#24 変化を求められていることから逃げない
新学期が始まります。
2学期は行事も多く、なかなか働きがいがある〜
1学期の勢いを失わないように、しっかりと前に進むのみです。
目的地を見失わないように。
さて、教育課程の研修では、教育センターからの情報が入り、大まかな説明が行われました。
(知ってたことも多かったけど)
現場の素直な感想は「無理〜!」的な感じです。そうでしょう。無理です。今の形のままでは。
でも、『学び合い』ならできます。
新しく入ってくるものやクローズアップされているものにも、教師は向かうことができます。
無駄を削ぎ落としたものだからです。
子どもの力も借り、子どもと一緒につくり上げているからです。
それが子どもの成長にもつながります。
実証するしかありません。
頑張ります。
といいながら、夏休みの公開授業の準備では、二兎を追いすぎて、頭がパンクしそうになりました。自分の思いと周りの期待。なんてキャパが少ない脳みそ。頑張らねば。頭の整理が必要そうです。
2学期は隣のクラスを「自然に」巻き込みたいと思っています。さて、どうするか。