#13 実践発表会

 

たくさん学ばせていただいたのですが、文字で書くとしたらまとまりません。

でも、子どもを育てたいという気持ちは、教科の研究をしてる人も、変わらないということです。

 

それが、どんな力をつけさせたいかという観点や期間的な視点で言えば、隔たりがあると感じました。やはり、子どもの目先のことではなく、10年後、20年後の姿について考えることは、本当に大変だけど、絶対に外せないことなのだと感じました。

これからの実践の中で、大切なことです。

 

 

 

今日は…

出張中に起きたことで、生徒指導関係で指導することが3件ありましたので、話をすることに。そのときに、桑原先生が使われていたように、ホワイトボードを使って話を聞いたり、話をしたりしました。

これが本当によかった。

一歩間違えれば、感情的になったり、怒られたことしか残らない指導になったりしますが、事実→考えられる結果→これからの行動について、建設的に、前向きな指導ができました。

 

また、うまく自分の言葉で表現できない(怒られるから。笑)子は、話を聞いても口を開きませんでしたが、「ちょっと先生、教室見てくるからホワイトボードに書いてみて」と言って、一旦席を外すと、戻ったときには素直に書いていて、これからのことの話もできました。(正直今までは一方通行な指導でした。)

 

ホワイトボードミーティング、勉強しなきゃ!

保護者にも広めていこうかな〜!