#37 前向きな気持ち、カモン!

今の気持ちの備忘録。

 

4連休に入りました。

普段行けない実家帰省や病院巡りなどで終わりそうです。

 

 

 

そろそろ1学期が終わります。

とてもハードなスケジュールでしたが、本当に子どもにもお疲れ様と言いたい。

自分自身にも。

 

3密を避け、疲れていく子どもたちを相手に授業をするのがどれだけしんどかったか。(無理だった)

制約がある中で、芯を持ち続けて授業を行うことがどれだけ大変だったか。(無理だった)

行事もなく、1年生のお世話もすることなく、最上級生としての自覚を持つように指導するのがどれだけ大変だったか。(無理だった)

ものすごく頑張ったはずなのに、なかなか成果は得られてない。

 

 

一方で、今年は「けテぶれ」にチャレンジしてみて、ある程度の成果が見られた!

子ども自身が「学習者」として、家庭学習や自主学習に取り組もうとする姿が見られた。これをいろいろなものに広げていけたら…と思った。「学びのコントローラー」の話も浸透してきたと思う。

 

また、「かしこさの階段」を使うことで、逃げ出す→向き合うに行けた子がいた。大きな成長。(振り返りジャーナルより)

もっと、充実させたい!!

 

社会の新聞づくりは、同学年も真似してくれて、他学年の先生から、お手本として見せてくださいと言われることも!(ただ、時間はアップアップだった…泣)

 

しかし、1学期を通して見ると…

一方的な指導。

やらせる感。

チャーミングな課題も与えられず、本当に子どもたちが「こなす」ような時間になってしまっていた。

もっと、子どもたちと考えたり、一緒に考えたら、課題を乗り越えて行きたかったのだけれども、そんなことがほとんどできなかった…

子どもたちもたぶん深く考えるなんてこともなかったかも…

 

 

どうしたら良かったのか考えるけれども、なかなか答えが出てこない…

2学期は「よし!やるぞ!」と思えて、迎えればいいのだけれども…

 

そして、8月にある全国『学び合い』フォーラム。なんと妻の実家に帰る日…(飛行機ではさすがに見れない…)

いつも参考にさせていただいている方々が分科会を行われるようなので、どうにかして参加したいのだけれども…作戦を考えなければ…

 

とりあえず2学期の見通しを早めに!

心が乱れてるので、つい嫌な一言を言いそうだから、嫌な奴にならないように、黙っとかなければ!!(もう遅いかも)